大学生・新社会人向け:10万円台で構築する実用PC構成ガイド

予算10万円台でもしっかり活躍!コスパ最強の自作PC構成をパターン別に紹介。

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目的別おすすめ構成

PC構成は用途によって大きく異なります。ここでは「動画編集もできる」「軽めのゲームが快適」「持ち運びは不要」といった要望を想定し、コスパを重視した2パターンを紹介します。

※以下の構成価格にはWindows 11のライセンス料(約16,000円)は含まれていません。必要な方は別途購入が必要です。

構成例①:バランス型(動画+ゲーム)

以下は10〜13万円で構成可能なモデル例です:

構成例②:軽作業&省スペース型

主にOffice作業やネット閲覧中心で、予算を抑えたい方向け:

おすすめパーツ紹介:ストレージ編

より快適なPC環境を目指すなら、ストレージ選びも重要です。以下におすすめのNVMe SSDをいくつか紹介します。

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おすすめパーツ紹介:電源ユニット編

電源は安定性と将来の拡張性に直結する重要なパーツです。以下を参考にすると安心です。

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おすすめパーツ紹介:CPUクーラー編

Ryzen 7 5700Xなどクーラーが付属しないCPUを使う場合、冷却性能と静音性のバランスを重視しましょう。

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おすすめパーツ紹介:メモリ編(DDR4 / DDR5)

使用するCPUやマザーボードによって対応メモリが異なります。構成例①ではDDR4、構成例②ではDDR5を使用します。それぞれの定番モデルを紹介します。

DDR4メモリ

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DDR5メモリ

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構成時の注意点と応用例

・中古パーツの活用で更なるコストダウンが可能です。ただし保証や初期不良リスクも加味する必要があります。
・将来的な拡張(グラボ・メモリ増設)を考えるなら、電源やケースサイズに余裕を持たせましょう。
・モニター・OS・キーボード・マウスも含めると+2〜4万円ほど上乗せされるため、周辺機器の準備状況に応じて調整を。